舛添氏にピリピリ=「仕事増えるかも」−厚労省
◎舛添氏にピリピリ=「仕事増えるかも」−厚労省
2007年08月27日17時30分
自民党の舛添要一氏の厚生労働相就任に、安倍政権を揺さぶった年金問題などの対応に追われる厚労省内には、早くもピリピリした雰囲気が漂い始めた。
厚労省のある幹部は「はっきり物を言う人という印象が強く、仕事も増えるのでは。正直言って複雑な心境です」と戦々恐々とした様子。
別の幹部は「論客でこわもてという印象。これまでの仕事では通用しなくなるかもしれない。介護は相当こだわりを持って勉強しておられるようだし、いい仕事をされるのでは」と話していた。
「舛添か……」
「これはマズイことになったのだ」
「なったのだ」
「酷使されかねないですばい」
「ですばい」
「冗談だよね? まさかオレたちに本気で仕事させる気じゃないよね?」
「それがマジらしく」
「空気嫁」
「KYKY」
「だいたいさー、こうなったのはオレたちのせいなワケ?」
「違うべさ」
「歴代の諸先輩方がなにもかも先送りしてきたからジャマイカ?」
「禿同」
「そのツケをなにもわざわざ今オレたちが払ういわれもないよね」
「だよねー! だよねー!」
「入省年度でこんなに業務に格差があるのは差別だよ」
「憲法14条法の下の平等に反するな」
「われわれが諸先輩同様仕事をさぼることは憲法で保障された人権」
「舛添の人権侵害を断固糾弾しる!」
「前例どおり先送りすべき」
「前例は役人の憲法だからな」
「だいたいさー、なんでオレたちが東大出て国家公務員になったと思ってるワケ?」
「仕事しないで高給とって天下って老後は美味しい生活するため」
「常識じゃん」
「間違っても五千万件の名寄せ作業とかで愚民以上に酷使されるためではないわな」
「ぶっちゃけありえなーい!」
「これは舛添をどうにかしないとな」
「かといって曖昧トークで煙に巻くのは」
「通用しないべさ」
「正面から対決して堂々と論破しる!」
「お前がしる!」
「もっと無理だろ」
「どうする……」
「うーむ」
「おまいら東大脳の実力を見せるときが来ましたよ」
「うむ。総力を結集すべし」
「あいつは何回も結婚離婚繰り返してるな」
「うむ」
「女には脇が甘いんジャマイカ?」
「なるほど」
「ハニートラップだな!」
「さすがエリート官僚発想が冴えまくり!」
「さっそく舛添新大臣を囲んで、超高級クラブ『役人天国』でお勉強会だな」
「セッティングよろしく」
「かしこまりー!」「かしこまりー!」
「裕子ママに頼んで綺麗どころを何人か」
「刺客だな」
「ぼったくられない?」
「金は使うべきところではケチらず使うんだ」
「研修費でナンボでも落とせるべさ」
「なんのために裏金を溜め込んでると?」
「いざとなったら使途不明金」
「ソッカー、勉強になるなあ」
「よし、今から舛添追放に全力を挙げるぞ」
「おー!」「おー!」
「それまで年金問題は」
「棚上げ」
「舛添追放完了したら」
「永遠に棚上げw」
「wwww」
「よーし!やる気でた!」
「おまいら必死杉ww」
「快適な労働環境と、省益と、天下り先確保のためなら、命を削ってでも」
「久々に本気出すか」
「♪役人の未来は」
「♪Wow wow wow wow」
「♪庶民がうらやむ」
「♪Yeah yeah yeah yeah 」
「♪天下ろうじゃないか」
「♪Wow wow wow wow」
「♪Keep! Keeping the 省益〜〜〜」
ノノ*^ー^)<あのー、日本の未来は?
だいたひかる<どーでーもいーでーすよー……