2008.11.20 Thursday
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今回のことは誰か近しい人がちゃんと叱ってあげてほしいんです。
こういう話をするときは最初から決めてかかるのは究極的に間違いです。本来ならばソースの裏づけを完璧にしてからこの話題にふれるべきでした…が、まとめサイトしか見ていません。その点では本当に北海道の人を好きなのか?と自分を問い詰めたい気持ちです。
本当に身の回りの人のことであれば絶対に裏づけをとってその上で自分の判断をくだします。やれることを全てやらない限りその人を叱り、そして守ることはできないからです。
以上、「やぐみみ」より
誠実であることによって失うものもとても多いと思います。それでも、誠実であることによって手にできるものは、人として本当にかけがいのないものだと思うからです。
キリストを殺したものは そんな僕の罪のせいだ
(中略)
あなたに何かを言おうとしている自分が、ものすごく恥ずかしくなりました。
僕の弱い心は、時には何の躊躇もなく不誠実な行為を容認してきました。そのことに気づいたんです。
以上、「Absolute Balance」より
「母が子に聞かせる歌とプロが金を取って聞かせる歌はまったく違いますよね?」
と「名もなきファン」さんが、お書きになっている、まさにその通りだと思います。
例えば、「五木の子守唄」のような、古くから歌い継がれる歌は著作権者がはっきりしません。つまり、権利を侵害される主体が存在しません。
モーツァルトやブラームスの子守唄は、著作権による保護期限がとうの昔に切れているので、その著作物は誰でも自由に使用できます。
これらが、著作権の運用で規制される、ということは、まずあり得ないでしょう。
しかし、作者、権利者の明らかな、新作の子守唄はどうでしょうか。
個人がプライベートで歌うのは何ら問題がありません。そこには金銭的地利益が発生しないからです。
利益が絡まない以上、法的な規制を受けないのも当然です。
しかし、これを仮に、勝手に、CDにして出版したり、有料のコンサートで歌えば、問題が発生します。当然です。
そこに利益が発生すれば、原著作者には、その利益から著作物の使用料を受け取る権利が生まれます。
その権利を法的に保障するのが著作権法ですから。
(ですから、チャーリーさんが懸念されているような、著作権を保護することが子守唄の規制につながる、というのは杞憂にすぎないと思われます)
今回の件で問題になっている「引用元」は、著作権で保護されるべきものばかりであるようです。残念ながら。
考えてみれば、
オリジナル:福田明日香
2期:市井紗耶香
3期:後藤真希
4期:辻希美、加護亜依
5期:高橋愛、紺野あさ美、小川麻琴、新垣里沙
6期:亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな
なんと中学生が加入しないのはモーニング娘。史上初めてのことなのだ。これに意味がないと思う方がどうかしている。
(中略)
「小学生・中学生では表現できない研ぎ澄まされた感覚。ある種大人の魅力」
「何かやり残したことあるなぁ〜というヤツ」
ここで我々はある人物を連想しなければいけない。
その人は一般企業に勤務する立派な社会人でありながら夢を追って「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」に応募した。そして次々と加入する若い新メンバーとのジェネレーションギャップに苦しみながらも、モーニング娘。にそれこそ「ある種大人の魅力」を加え、ただ「若い子が群れてキャピキャピしている」だけではないところを見せつけ、幅広い層からの支持を集める要因の一つになっていた。
彼女が卒業した後のモーニング娘。のシングル売上が、実に30万枚も落ちたことを忘れたり無視したりしてはならない。彼女の卒業と後藤のソロデビュー、さらにベスト発売とASAYAN撤退がまとめて起きた2001年上半期こそ、モーニング娘。の歴史における大きなターニングポイントだろう。モーニング娘。の凋落の歴史というものがあるとするならば(というより「ブーム」から「定番」になっただけだと思うが)ここではないだろうか。そういう面も含めて、モーニング娘。をもう一度盛り上げるために必要なタイプと考えられてもおかしくはない。
本当に求められているのはエースではなく、第二の中澤裕子かもしれない。
いや待て。
中澤が「エースではない」と誰か言ったことがあるか?
センターに抜擢されない=エースではない?
誰が決めた?誰かそう言ったか?
間違いなく中心的存在だったし、間違いなく一番目立っていたぞ?
もしかして・・・
オフ会などで「××さんは一日何千アクセスなんですか、へー、すごいですねえ」とおべんちゃらの一つも言われれば、そりゃあ悪い気はしない、